パナソニックが2連覇、ワコール5位 全日本実業団対抗女子駅伝

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区間2位の快走で2人を抜いたワコールのアンカー長谷川(左)=仙台市

 全日本実業団対抗女子駅伝は25日、宮城県松島町文化観光交流館前から弘進ゴムアスリートパーク仙台までの6区間42・195キロで22チームが出場して行われた。パナソニックが2時間15分22秒で2連覇を果たし、2位は天満屋、3位はダイハツだった。2年ぶりの入賞を狙ったワコールは2時間16分52秒で5位に入り、8位までに与えられる来年のシード権を獲得した。

 パナソニックは1区の森田香織ら3人が区間1位の好走を見せ、2位に57秒差を付ける快勝だった。ワコールは1区の一山麻緒が3位発進し、6位でたすきを受けた3区福士加代子が再び3位に押し上げた。混戦の中、アンカーの長谷川詩乃(桂高出)がトラック勝負で2人を抜き、5位に食い込んだ。九電工は3区で途中棄権となった。

 前回大会は、1位でゴールテープを切ったユニバーサルエンターテインメントが、ドーピング検査で選手から禁止物質が検出されたために優勝が取り消され、2位のパナソニックが繰り上げ優勝となっていた。