飲酒運転根絶へ県民大会「しない、させない」【大分県】

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関係機関から250人が参加

 酒を飲む機会が増える忘年会シーズンを前に、県や県警は20日、県庁で飲酒運転根絶県民大会を開いた。

 県トラック協会や県タクシー協会など関係機関から約250人が参加した。交通事故の犠牲者に黙とうした後、広瀬勝貞知事らがあいさつ。「家庭や職場、地域が一体となって飲酒運転をしない、させない」とする大会宣言を採択した。

 功労者らを表彰した後、県断酒連合会日田断酒会の和田達也会長が飲酒運転の根絶に向けた取り組みを発表。ドライバーにチラシを配る啓発活動を年7回、10年以上続けていることを紹介した。

 県警によると今年、県内では10月末までに飲酒運転による人身事故が18件発生し、2人が死亡している。飲酒が絡んだ交通違反を155件摘発した。

 被表彰者は次の通り。

 ▽個人の部 篠田正治(大分市)▽団体の部 県断酒連合会日田断酒会(日田市)