宮崎6人殺害、前日トラブルか

次男とみられる遺体収容

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 宮崎県高千穂町の民家で世帯主の農業飯干保生さん(72)ら住人5人と知人男性の遺体が見つかった殺人事件で、発見前日の25日から男性と親族との間で連絡が取れなくなっていたことが27日、分かった。男性は一家の仲裁に向かうと話しており、県警は事件につながるトラブルがこの日に起きた可能性があるとみて調べる。

男性の遺体が見つかった五ケ瀬川周辺の捜査に向かう宮崎県警の捜査員ら=27日午前7時52分、宮崎県高千穂町

 県警は行方不明となっている飯干さんの次男昌大さん(42)が何らかの事情を知っているとみて捜査。現場から約3キロ離れた「神都高千穂大橋」の下の五ケ瀬川で昌大さんとみられる遺体が見つかっており、27日午前、収容した。

男性3人、女性3人の遺体が発見された宮崎県高千穂町押方の民家=26日午後5時23分(共同通信社ヘリから)