宮崎6人殺害、なたで次々襲撃か

川の遺体は42歳次男

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住人5人と知人男性の遺体が見つかった宮崎県高千穂町の民家=27日午前8時32分

 宮崎県高千穂町の民家で世帯主の農業飯干保生さん(72)ら住人5人と知人男性が殺害された事件で、血の付いたなたが現場で見つかっていたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。死亡した6人のうち、屋外で見つかった妻実穂子さん(66)を除く5人は複数の部屋で倒れていたことも判明。高千穂署捜査本部は一定の時間をかけ、なたなどで次々と襲われたとみている。

 捜査本部は、現場から約3キロ離れた「神都高千穂大橋」の下の五ケ瀬川で見つかり、27日に収容した遺体を飯干さんの次男の会社員昌大さん(42)と確認。状況から自殺とみられ、事件と何らかの関連があるとみて捜査する。