『Sportingintelligence』は26日、各国プロスポーツチームの平均年俸ランキングを公開した。
その中でJリーグのクラブ、そして日本プロ野球のチームがどうなっているかを見てみよう。
30位:V・ファーレン長崎
選手年俸平均:7万ポンド(0.1億円)
29位:ベガルタ仙台
選手年俸平均:10万ポンド(0.15億円)
28位:サガン鳥栖
選手年俸平均:10万ポンド(0.15億円)
27位:湘南ベルマーレ
選手年俸平均:12万ポンド(0.18億円)
26位:コンサドーレ札幌
選手年俸平均:13万ポンド(0.19億円)
25位:柏レイソル
選手年俸平均:16万ポンド(0.23億円)
24位:ジュビロ磐田
選手年俸平均:17万ポンド(0.24億円)
23位:横浜F・マリノス
選手年俸平均:17万ポンド(0.25億円)
22位:サンフレッチェ広島
選手年俸平均:17万ポンド(0.25億円)
21位:清水エスパルス
選手年俸平均:18万ポンド(0.26億円)
サンフレッチェ広島はもしこの数字で快進撃を見せたとすれば非常に効率がいいということに。トーレスを獲得したサガン鳥栖はそれでもこの位置なのだろうか?
20位:FC東京
選手年俸平均:21万ポンド(0.3億円)
19位:ガンバ大阪
選手年俸平均:22万ポンド(0.31億円)
18位:セレッソ大阪
選手年俸平均:23万ポンド(0.34億円)
17位:鹿島アントラーズ
選手年俸平均:26万ポンド(0.37億円)
16位:川崎フロンターレ
選手年俸平均:27万ポンド(0.4億円)
15位:浦和レッズ
選手年俸平均:29万ポンド(0.42億円)
14位:名古屋グランパス
選手年俸平均:31万ポンド(0.45億円)
13位:千葉ロッテマリーンズ
選手年俸平均:43万ポンド(0.62億円)
12位:中日ドラゴンズ
選手年俸平均:44万ポンド(0.64億円)
11位:北海道日本ハムファイターズ
選手年俸平均:48万ポンド(0.69億円)
Jリーグでは浦和レッズがいつもトップという印象があるが、今年は名古屋グランパスがそれを上回っている。
10位:横浜DeNAベイスターズ
選手年俸平均:54万ポンド(0.78億円)
9位:広島東洋カープ
選手年俸平均:56万ポンド(0.81億円)
8位:東北楽天ゴールデンイーグルス
選手年俸平均:58万ポンド(0.83億円)
7位:東京ヤクルトスワローズ
選手年俸平均:61万ポンド(0.89億円)
6位:埼玉西武ライオンズ
選手年俸平均:61万ポンド(0.89億円)
5位:オリックス・バファローズ
選手年俸平均:65万ポンド(0.94億円)
4位:阪神タイガース
選手年俸平均:75万ポンド(1.08億円)
3位:読売ジャイアンツ
選手年俸平均:108万ポンド(1.57億円)
2位:ヴィッセル神戸
選手年俸平均:113万ポンド(1.64億円)
1位:福岡ソフトバンクホークス
選手年俸平均:134万ポンド(1.95億円)
そして、ヴィッセル神戸だけが突出したこの位置に。日本プロ野球と比べても上位ということで、Jリーグに旋風を巻き起こしている様子。あとはピッチ内での結果だけだが…。