次男の妻と娘、首に絞め痕

宮崎6人殺害、夫婦にトラブルも

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6人が殺害された宮崎県高千穂町の民家

 宮崎県高千穂町の民家で世帯主の農業飯干保生さん(72)ら6人が殺害された事件で、妻実穂子さん(66)の遺体に激しい損傷がある一方、次男昌大さん(42)の妻美紀子さん(41)と小学2年の長女唯さん(7)の2人の遺体には目立った外傷がなく、首に絞められたような痕があったことが28日、捜査関係者への取材で分かった。高千穂署捜査本部は順次司法解剖し、死因の特定を急ぐ。

 昌大さんと美紀子さんに夫婦間のトラブルがあったことも判明。殺害された知人の農業松岡史晃さん(44)は事件発覚前日の25日に仲裁のために訪れ、巻き込まれた可能性があるとみている。