新型マツダ3世界初公開 車体滑らかに生命感をデザイン

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 【ロサンゼルス畑山尚史】マツダは27日(日本時間28日)、新世代商品の第1弾となる新型マツダ3を米ロサンゼルスで報道陣向けに初披露した。日本名でアクセラとして販売している主力車種の後継で、2019年初頭に北米で発売し、世界各地に順次投入する。ロサンゼルスオートショーで30日から一般公開する。

 ショーにちなんで事前のイベントを催し、セダン型とハッチバックの計3台を披露した。生命感を表現するデザインを採用し、車体を滑らかな曲面に仕上げた。カーブでの安定性を高め、室内の騒音を減らした。

 丸本明社長は「新型マツダ3から新世代商品が始まる。車を所有する価値を飛躍的に高め、ブランドの価値をさらに引き上げていく」と意気込みを語った。日本名は改めて公表する。

 これまで19年3月までの予定としていた発売時期は同年初頭とした。重要市場の米国を含む北米に、まずガソリン車を投入する。低燃費の新型ガソリンエンジン「スカイアクティブX」は当初は搭載せず、19年中に投入する。

 現行のマツダ3は03年に発売し、全面改良は3度目。発売当初からマツダの最量販車で、販売台数は累計約600万台、17年度は44万2千台だった。新型は年35万台を目標とする。

マツダがハッチバック専用に開発した新色の新型マツダ3