朱印帳200冊製作 天井絵の完成記念 小値賀・長壽寺

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 長崎県北松小値賀町前方郷の長壽寺は、改修した本堂の天井絵が来年1月に完成することを記念し、寺を参拝した際に読経や写経をした記録として押印する朱印帳200冊を製作した。

 長壽寺は南北朝時代の創建とされる古刹(こさつ)。檀家(だんか)から寄付を募って今年3月から10月にかけて本堂の改修工事を実施し、約80枚の天井絵を新設した。来年1月8日、メインの雲龍図(縦約3メートル、横約3メートル)に目を描き込み完成する。

 朱印帳は縦約18センチ、横約12センチ。表紙に雲龍図の絵柄をあしらった。檀家約180戸に無料配布する。

 柳原貫道住職(31)は「檀家以外の方でも希望者がいればお譲りしたい」と話している。問い合わせは長壽寺(電0959・56・2230)。

長壽寺が製作した朱印帳(長壽寺提供)