IR業者に鉄道延伸費要求、大阪

25年万博で市長意向

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2025年万博の会場となる大阪湾の人工島・夢洲

 2025年国際博覧会(万博)の会場となる大阪湾の人工島・夢洲のインフラ整備を巡り、大阪市の吉村洋文市長は29日までに、会場近くでの開業を目指す統合型リゾート施設(IR)の事業者選定の条件として、夢洲への地下鉄延伸費のうち200億円の負担を求める考えを明らかにした。

 大阪府と大阪市は万博会場の隣接地に24年までにIRを開業させる構想を描き、誘致を進めている。夢洲への交通手段として大阪メトロ中央線の延伸を検討しており、事業費を約540億円と見積もる。