「炎の体育会TV」に松坂大輔が初参戦! 松坂世代軍がボトルキャップ投げ名手に挑む!!

12月1日放送のTBS系「炎の体育会TVSP」(午後7:00)に“平成の怪物”と呼ばれた中日ドラゴンズの松坂大輔投手が初参戦し、体育会TV軍と「ボトルキャップホームラン対決」など3番勝負を行うことが分かった。

同番組は、今田耕司と雨上がり決死隊(宮迫博之、蛍原徹)の司会で、芸能人たちがさまざまな競技に挑戦する人気スポーツバラエティー。今回のスペシャルは松坂を筆頭に、村田修一(読売ジャイアンツコーチ)、森本稀哲(元プロ野球選手)の“松坂世代”といわれる1980、81年生まれの3人が一夜限りの「松坂大輔世代軍」を結成。体育会TV軍と「盗塁対決」「ダイビングキャッチ対決」「ボトルキャップホームラン対決」の3番勝負を行う。

体育会TV軍にはスペシャル助っ人として、横浜高校で松坂の1学年先輩だった上地雄輔が参戦。対決では敵同士だが、特別にかつての“黄金バッテリー”が約10年ぶりに復活する場面も。また、「ボトルキャップホームラン対決」では、ペットボトルのキャップを投げて遊ぶ“キャップ投げ”の考案者で京都大学2年・日野湧也さんが登場し、ホームランが打てたらプロの勝ちというルールで真剣勝負を繰り広げる。最初は遊び感覚の松坂軍だったが、「規格外の切れ味で大きく落ちる高速スライダー」「手前で50cm浮き上がる超絶ライジングボール」といったプロ人生でも味わったことがない超絶魔球に絶句。プロがプライドを懸けて打席に立つ姿が見どころになる。

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