レアル・マドリーが不調に喘ぎ、バルセロナも首位を明け渡すなど波乱含みとなっている今季のリーガ・エスパニョーラ。
そうした中、『Opta』が「今季のリーガで最も高いデュエル勝率を誇る選手トップ3」を伝えていた。それによれば、この顔触れになるそう。
3位 ジェラール・ピケ(バルセロナ/スペイン)
勝率:73.3%(101回中74回)
2位 ラファエル・ヴァラヌ(レアル・マドリー/フランス)
勝率:74.3%(74回中55回)
1位 リュカ・エルナンデズ(アトレティコ・マドリー/フランス)
勝率:74.7%(75回中56回)
1位はワールドカップ優勝にも貢献したフランス代表DFリュカ・エルナンデズ。
ディエゴ・シメオネ監督からも信頼される22歳のDFは、怪我や出場停止がありながら、ここまで8試合636分をプレーしている。
今季はセンターバックでの起用も多いが、スタッツ的に高いレーティングをマークしているようだ。
なお、今節はアトレティコがジローナと、レアルはバレンシアと、バルサはビジャレアルと対戦する。