残留争いは“劇的すぎる”幕切れに J1最終順位はこうなった![映像アリ]

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奇跡的にJ1残留を果たした名古屋 photo/Getty Images

2018年の明治安田生命J1リーグの最終節が、12月1日に各地で同時開催された。

引き分け以上でJ1リーグへの自力残留が決まる13位のジュビロ磐田は、敵地で川崎フロンターレと対戦。78分に大久保嘉人がヘディングで貴重な先制ゴールを挙げたものの、5分後にフロンターレのDF奈良竜樹にコーナーキックから同点ゴールを奪われた。その後、ほとんどのフィールドプレイヤーが自陣に引き籠り、引き分けを狙ったジュビロ陣営であったが、後半終了直前にペナルティエリア内で家長昭博にクロスを送り込まれ、これがジュビロのDF大井健太郎に当たってオウンゴールに。まさかの逆転負けを喫した。同じくJ1残留を争った16位の名古屋グランパスが14位の湘南ベルマーレと2-2で引き分け、15位のサガン鳥栖も鹿島アントラーズ相手にスコアレスドローに持ち込んだため、得失点差によりジュビロが16位に転落。同クラブは12月8日のJ1参入プレイオフに回ることとなった。

一方、来季のAFCチャンピオンズリーグのプレイオフ出場権をかけた戦いも決着。北海道コンサドーレ札幌に2点を先行されたサンフレッチェ広島が馬渡和彰と柴﨑晃誠のゴールで同点に追いつき、最終スコア2-2で2位の座を死守。サンフレッチェのプレイオフ出場が確定した。なお、今季のJ1リーグを4位で終えたコンサドーレのプレイオフ出場可否は、天皇杯で勝ち残っている鹿島アントラーズに委ねられる形に。鹿島が今季の天皇杯を制した場合、J1リーグ3位以内クラブと天皇杯優勝クラブが重複するため、4位のコンサドーレにプレイオフ出場権がわたる。

今季のJ1リーグ最終節の試合結果、及び最終順位は以下の通り。

【最終節結果】
札幌 2-2 広島
鹿島 0-0 鳥栖
浦和 3-2 FC東京
柏 4-2 G大阪
川崎F 2-1 磐田
横浜FM 1-2 C大阪
名古屋 2-2 湘南
神戸 3-2 仙台
長崎 4-4 清水

【最終順位】
1位:川崎F(勝ち点:69 得失点差:+30)
2位:広島(勝ち点:57 得失点差:+12)
3位:鹿島(勝ち点:56 得失点差:+11)
4位:札幌(勝ち点:55 得失点差:0)
5位:浦和(勝ち点:51 得失点差:+12)
6位:FC東京(勝ち点:50 得失点差:+5)
7位:C大阪(勝ち点:50 得失点差:+1)
8位:清水(勝ち点:49 得失点差:+8)
9位:G大阪(勝ち点:48 得失点差:-5)
10位:神戸(勝ち点:45 得失点差:-7)
11位:仙台(勝ち点:45 得失点差:-10)
12位:横浜FM(勝ち点:41 得失点差:0)
13位:湘南(勝ち点:41 得失点差:-5)
14位:鳥栖(勝ち点:41 得失点差:-5)
15位:名古屋(勝ち点:41 得失点差:-7)
16位:磐田(勝ち点:41 得失点差:-13)
17位:柏(勝ち点:39 得失点差:-7)
18位:長崎(勝ち点:30 得失点差:-20)

※17位以下の柏、長崎が来季J2へ自動降格。

※16位の磐田は12月8日のJ1参入プレイオフに出場。

※川崎は来季ACL本選ストレートイン。広島と鹿島はプレイオフ出場権確保(鹿島は天皇杯を制すれば、来季ACL本選ストレートイン。この場合は4位札幌にプレイオフ出場権がわたる)。

参照元:youtube