メルボルン・ビクトリーに在籍中のMF本田圭佑が、リーグ戦3試合連続となるゴールを挙げた。
ゴールが生まれたのは、現地時間1日に行われたAリーグの第6節(ウェスタン・シドニー戦)。両チーム無得点で迎えた11分、同クラブMFテリー・アントリスが左サイドから浮き球のクロスを送ると、このボールに本田がヘディングで反応し、先制点をもたらした。なお、このゴールで勢いづいたメルボルン・ビクトリーはその後3点を追加。最終スコア4-0で勝利し、リーグ戦4連勝を記録している。
今季のリーグ戦6試合に出場して4得点3アシストと、未だに高い決定力を誇示している本田。今夏に豪州に赴いた元日本代表戦士が、同クラブに3季ぶりのリーグタイトルをもたらすかもしれない。
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