杜陵小児童考案、絶品中津川の味 盛岡、協力店で販売へ

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中津川の魅力を伝える料理のアイデアを発表する児童

 盛岡市肴町の杜陵小(村中ゆり子校長、児童211人)の5年生35人は11月30日、同校で校舎前を流れる中津川の魅力を伝える料理を発表した。メニューは地元飲食7店の協力で開発し、今月から1月にかけて各店で順次販売する。

 児童は7班に分かれ、それぞれが1品ずつ発表。清流や川の生き物、歴史と人の関わりなどこれまで調べ上げた川の魅力を自由な発想で料理に落とし込んだ。

 飲食店と相談し考案した計7品はハンバーグ、ピザ、鍋、丼などさまざま。サケの遡上(そじょう)など川の象徴をイメージしながら食材を選んだ。城守海晴君は「水がきれいで景観が素晴らしい川の魅力をたくさんの人に知ってもらいたい」と販売開始を楽しみにした。

 同様の取り組みは2年目。児童は総合的な学習の一環で中津川の自然や歴史を調べ、魅力を料理として発信している。

 【協力店は次の通り(かっこ内は商品名と販売期間の予定)】

 ▽太田屋精肉店(中津川チーズINハンバーグ、4~6日)▽パン工房ミッシェル肴町店(中津川ピッツァ、11~25日)▽三陸居酒屋きりや中ノ橋店(KRY中津川風鍋、3日~1月31日)▽田清魚店ななっく店(ザ・中津川丼、1月15~31日)▽未完成(中津川セット=パスタなど、8~20日)▽手作り味工房彩彩(中津川弁当、7~20日)▽ティーハウスリーベ(パフェ中津川、8、9日)