女児「体触られPTSD」 男性教諭を校外配置換え 千葉県教委

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 千葉県内の公立小学校で5年生当時、30代の男性教諭に体を触られたとして、6年生の女児と保護者が通学先の学校や教育委員会に被害を訴えていることが3日、県教委などへの取材で分かった。女児は心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、通学できなくなったという。教諭は今年7月、同校勤務を外れ、自治体教委に配置換えになった。

 県教委によると、今年2月に保護者から同校に被害の訴えがあり、5月に県教委も教諭と校長を聴取。女児側の被害訴えと、教諭の説明に食い違う部分があることなどから教諭の処分には至っていないという。一方で、同校・教委側は、女児がPTSDと診断され、通学できなくなった事実は重く受け止めると判断。女児の通学復帰の支障にならないよう、教諭の校外配置換え措置を取ったという。