記録的な暖かさ あすも太平洋側で継続

冬なのに 寒くない!

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今朝4日(火)は、外に出た瞬間、きっと多くの方が「冬なのに、寒くない!」と驚いたことでしょう。平年より10℃以上も気温が高くなったところもあり、10月頃に味わった暖かさです。

実際の最低気温は、鹿児島で18.5℃、福岡で18.2℃、大阪で15.2℃、金沢で14.2℃など、西日本や北陸では、12月としては観測史上1位となる暖かな朝となりました。

きょうは午後も全国的に気温が高く、日差しがあってもなくても師走とは思えない暖かさです。福岡や大分、宮崎など九州では、25℃以上の夏日が予想されています。そのほかの地域でも西日本や東日本は20℃を超えるところが多く、夜の冷え込みもないでしょう。北日本でも15℃以上と気温が高いので、積雪のある地域では雪がとけて路面状況が悪化しそうです。

防災上注意すべき点としては、西から暖湿気が流入している九州。特に、これから寒冷前線が通過する日本海側の地域(山陰、北陸、東北)で、落雷や突風、ひょう、局地的な強い雨に気を付ける必要があります。

あす5日(水)も、季節外れの暖かさが西日本や太平洋側の地域で続きます。九州~関東では、朝は15℃前後までしか気温が下がらず、昼間は18℃~20℃まで上がる予想です。冬コートやダウン要らずで、過ごしやすいでしょう。

ただし、北日本の日本海側は冬の寒さへと戻ります。北海道や青森などの市街地では再び雪が降り、沿岸部では西よりの風が強いため吹雪くでしょう。体感温度もきょうとはガラッと変り、寒くなります。あすは雪と寒さに気を付けてください。