技術の進歩で、長距離運転ドライブへの抵抗感も少なくなった?
2018年も残り1ヶ月。年末年始も近づき、帰省などで長距離移動をする機会も増える季節になりました。中には、長距離運転に対して苦手意識を持っている方も少なくないのではないでしょうか。
近頃では日産の同一車線自動運転技術「プロパイロット」に代表されるような運転支援技術も普及し、ドライバーのロングドライブでの負担は軽減されつつあります。ですが、皆さんが実際に抱いている印象はどのようなものでしょうか。
今回は【長距離ドライブは何時間まで耐えられますか?】というテーマで調査を行いました。
◆【画像】長距離ドライブもラクラク! 日産の自動運転技術「プロパイロット」の動作を画像でチェック
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Q.クルマでの移動は何時間まで耐えられますか?
◆1時間:4%
◆2時間:18%
◆半日:43%
◆丸一日:35%
(投票数:242%)
皆さんの声
■長距離のトラック運転手をしていたので、休憩を挟めば丸一日でも平気です。
■休憩を挟まない9時間のロングドライブを経験したことがあります。あれは流石に堪えましたね…。休憩ありなら、いくらでも走れます!
■連続運転は2時間位で疲れてしまいます。特に、夜間は目が疲れる年齢になってしまったので、休憩を挟んでも半日位が限界かなあ…。夜は眠くなったら終わりにして、仮眠を取ります。
■車種によって異なりますね。出来の良い輸入車ならいくらでも走れる気がしますが、両親が乗っているミニバンだと1時間乗っただけでも疲れてしまいますね…。
調査を終えて
調査の結果、43%のドライバーが「半日までなら耐えられる」と回答しました! 「半日まで可」と「丸一日まで可」の投票数を合算すると、なんと8割近くにまで達します。皆さんの意外なタフさに、編集部では驚きを隠せませんでした。
寄せられたコメントでは、休憩を挟めば問題ないという意見もありました。長距離運転時、休憩は特に大切です。サービスエリア・パーキングエリアや道の駅などを活用して、安全運転を心がけましょう!
【毎週火曜日・土曜日は、クルマにまつわる質問を調査する連載「みんなの声」をお届け!次回もお楽しみに】
[筆者:オートックワン編集部]