松田翔太が「家売るオンナ」北川景子の最強のライバル“家売るオトコ”役で登場!!

日本テレビ系で2019年1月9日にスタートする北川景子主演の連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」(水曜午後10:00)に、主人公の不動産屋・三軒家万智(北川)のライバルとなる留守堂謙治役で松田翔太が出演することが決まった。組織に属さないフリーランスの不動産屋という“家売るオトコ”を演じる松田は「セカンドシーズンからの参加ということで、多少の不安もあるのかと思いましたが、北川さんからの歓迎のお言葉も相まって、とても素直な気持ちでこのチームに参加できそうです」と意気込みを語っている。

ドラマは16年7月期放送の「家売るオンナ」、17年5月放送の「帰ってきた家売るオンナ」の続編で、頼りない「テーコー不動産」に降臨した伝説の不動産屋・万智が「GO!」「私に売れない家はない!」と叱咤(しった)激励し、客の個人的な問題も解決しながら、家という人生最大の買い物を型破りな手法で売りまくる物語。今作では、上司だった屋代大(仲村トオル)と結婚した万智が再び「テーコー不動産」に帰って来るストーリーが描かれる。

松田が演じる留守堂は、万智の行く先々に現れ、客を横取りすることもあれば、手助けもするミステリアスな存在。完璧に見えてドジな一面もあり、その魅力に「テーコー不動産」のエース営業マン・足立聡(千葉雄大)も性別を超えてひかれてしまうという役どころになる。

10年放送の連ドラ「月の恋人~Moon Lovers~」(フジテレビ系)以来8年ぶりに松田と共演する北川は「松田さんでイメージしながら台本を読みましたが、美しく、ノーブルな松田さんがシリーズ続編に力を貸して下さりとても心強いです。これまで向かうところ敵なしだった万智が、今回のシリーズでは初めて負けを経験することになるのですが、負けても仕方ないと思える男です。タイトル通り逆襲できるのか注目していただきたいです」とシリーズ最強のライバル役の登場に期待を寄せている。

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