米、対中協議へ強硬姿勢

「関税マン」と大統領

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 【ワシントン共同】トランプ米大統領は4日、米中貿易協議について「真の取引をするか、全く取引をしないかだ」とツイッターに投稿し、二者択一で中国に譲歩を迫った。「私はタリフマン(関税の男)だ」とも述べ、合意できなければ追加関税を拡大する強気の姿勢を改めて示した。

 クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は4日、中国が米国からの輸入車に課す関税の早期引き下げが、米中の貿易協議の行方を占う「試金石となる」と述べた。ロイター通信が伝えた。

 クドロー氏は、中国が報復関税分も含めて米国車に課している40%の高関税を「撤廃すべきだ」と強調した。