BEGIN、映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の主題歌に安田顕、松下奈緒が参加! 二人が出演したパラデル漫画を駆使したミュージックビデオを公開!

12月12日(水)に3年ぶりとなるニューアルバム『Potluck Songs』をリリースするBEGIN。

そのアルバムに収録されている、映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の主題歌「君の歌はワルツ」のレコーディングに安田顕、松下奈緒、大森立嗣監督が参加、さらにそれを収録した映像を使用したミュージックビデオが本日公開となった。

レコーディングでは、安田顕がコーラスとトライアングルで、松下奈緒はコーラスとピアノで参加。さらに大森立嗣監督はパーカッションとコーラスを担当。以下、コメントを紹介しよう。

【比嘉栄昇(BEGIN)コメント】

今回のレコーディングでお二人と監督やスタッフの方々と一緒に録音できたことでみんなの想いが集まった一番良いところが形になったと思います。映画を観てもらった方も一緒に歌ってもらえたら嬉しいですね。

【安田顕コメント】

今回のこのレコーディングを終えてこれで映画の撮影が終わったという気がしましたね。

締まったという感じでした。

【松下奈緒コメント】

映画で頑張ってきたみなさんと一緒にレコーディングする事はなかなか無いんですけどライブ感があって、みんなで合奏したような感じでとても楽しかったです。

さらにこのミュージックビデオは、各メディアで取り上げられ今話題となっているお笑い芸人の本多修(魂の巾着)が手掛けたものなっており、パラパラ漫画の絵や写真が飛び出す、2次元と3次元が交錯する“パラデル漫画”で構成。そんなパラデル漫画とレコーディング風景を融合させた映像となっている。

なお、BEGINは2019年1月14日(月・祝)より兵庫・神戸国際会館こくさいホールを皮切りに、全国でコンサートツアーがスタートする。

【映画情報】

『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』

2019年2月22日(金)全国順次ロードショー!

STORY>>>頼りないが優しい息子・サトシと明るくてパワフルな母・明子。平凡でユーモラスな宮川一家の日常は、母が突然ガンを宣告されたことによって変化していく。サトシは恋人の真里に励まされながら母のために奔走し、家族は戸惑いながらも支えていく。そして…母と別れて1年後、やっと家族それぞれが新たな人生へのスタートをきった頃、サトシの元に突然、母からプレゼントが届く。それは、想像をはるかに超えた特別な贈り物だった──。

出演:安田 顕 松下奈緒 村上 淳 石橋蓮司 倍賞美津子

監督・脚本:大森立嗣

原作:宮川サトシ『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(新潮社刊)

音楽:大友良英

主題歌:BEGIN「君の歌はワルツ」(テイチクエンタテインメント/インペリアルレコード)

配給:アスミック・エース

製作:「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会

助成:文化庁文化芸術振興費補助金

2019年/日本/カラー/ビスタ/5.1ch/108分

©宮川サトシ/新潮社 ©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会

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