国東市+九州6市が広報誌「すごか7」 ふるさと納税PR【大分県】

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九州7市が合同でふるさと納税をPR=国東市役所

 国東市など九州の7市は、ふるさと納税を合同でPRする広報誌「九州すごか7(セブン)」(タブロイド判・カラー8ページ)を作った。通信販売大手フェリシモ(神戸市)が10万部を顧客会員に送る。市によると、県域を超えたふるさと納税の広報企画は全国初という。

 国東市以外の参加自治体は福岡県宗像市、佐賀県小城市、長崎県平戸市、熊本県八代市、宮崎県都城市、鹿児島県志布志市。

 「九州の食と文化」と銘打ち、各市の返礼品を掲載。国東市は生食用のブランドカキ「くにさきオイスター」や米と米こうじのみで作った「六郷の無添加甘酒」を紹介。この他、八代市は赤身とたてがみが入った「馬刺しセット」、平戸市は一つ一つ手作業で仕上げたキンメダイやアジの干物を載せた。

 今年6月、ふるさと納税のポータルサイトが企画する研修会が福岡県であり、各市の担当者が集まった。「九州を前面に押し出し、自治体が一緒になった取り組みはインパクトがあるのでは」と企画した。

 7市内でも配布する。国東市の担当者は「ふるさと納税のPRだけでなく、各自治体の知名度向上にもつなげたい」と話した。

 2019年1月31日まで特別キャンペーン中。7市全てに1万円以上ずつ寄付すると1万円相当の九州産牛ステーキがもらえる。応募方法は7市への寄付終了後、国東市活力創生課に電話やメールで連絡する。

 問い合わせは同課(TEL0978・72・5175)。