長崎県佐世保市の冬の風物詩「きらきらチャリティ大パーティ」が5日、中心部のアーケードであり、約3100人が一斉に乾杯して一足早いクリスマスムードを楽しんだ。
約100万個のイルミネーションで中心部を彩る「第23回きらきらフェスティバル」(実行委主催)最大のイベント。約1キロのアーケードにテーブルが置かれ、それぞれが持ち寄った料理や飲み物が並んだ。
竹本慶三実行委員長は「多くの人が集まり、佐世保の元気を実感している。楽しんでほしい」とあいさつ。朝長則男市長の掛け声で一斉に乾杯。パーティーハットをかぶった参加者は、缶ビールなどを手に会話を楽しんだ。
一斉に乾杯 気分はクリスマス 佐世保できらきら大パーティ
- Published
- 2018/12/06 15:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/07 00:13 (JST)
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