佐藤氏、3選に前向きな姿勢

壮瞥町長選、後援会が立候補要請

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後援会役員会であいさつする佐藤秀敏氏=5日午後6時すぎ、壮瞥町内

 来春の壮瞥町長選に向け、佐藤秀敏壮瞥町長(70)の後援会(堀口一夫会長)は5日夜、壮瞥町内で開いた役員会で、佐藤氏に3選を目指し立候補するよう正式に要請した。佐藤氏は「真摯(しんし)に受け止め、前向きに考える」との姿勢を示した。13日開会予定の町議会第4回定例会で、態度を明らかにするとみられる。

 佐藤氏は本年度から5カ年計画で進めている、施設機能の集約や事務事業の効率化、大胆な縮小・廃止などを実施する「第5次行政改革実施計画」などの意義を改めて説明。取材に対し、出馬への明言は避けたが、行革などに対し「道筋を付けたい思いはある」と前向きな姿勢を示した。

 佐藤氏は壮瞥町出身。町内東湖畔で家業の農業に従事し2003年(平成15年)から町議を2期務め11年の町長選で初当選。現在2期目。現時点で町長選は誰も出馬を表明していない。
(奥村憲史)