12月5日(水)、大崎市と気仙沼市で交通死亡事故が相次ぎ、宮城県内で2018年計51人となりました。339日目での50人到達は2017年より18日早く、16年より75日、15年より34日、それぞれ遅く、2017年の年間総数と同数に達しました。前年同期比では7人増となっています。
なお今年、都道府県別での前年総数到達は8県目、また計50人到達は25都道府県目です。
【宮城県内での2018年交通事故死者数】(12月5日現在：速報値)
・ 1月：5人(＋5) うち高齢者3人(＋3)
・ 2月：4人(±0) 2人(－1)
・ 3月：6人(＋1) 5人(＋2)
・ 4月：3人(＋1) 2人(＋1)
・ 5月：4人(±0) 3人(±0)
・ 6月：3人(＋1) 1人(±0)
・ 7月：3人(－3) 1人(－3)
・ 8月：5人(±0) 3人(＋1)
・ 9月：7人(＋5) 1人(－1)
・10月：5人(＋1) 3人(＋2)
・11月：3人(－6)
・12月：3人(＋2)
・6.64日に1人の割合(上半期7.24日/下半期6.07日)
・都道府県別：総数25位 増減数8位 増減率7位 人口10万人比43位
・年間死者数：2017年51人 16年71人 15年66人 14年83人 13年88人
うち高齢者： 33人 29人 30人 40人 37人
