東証、午前終値は2万1514円

続落、一時400円超安

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東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅に続落した。中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)の幹部が、米国の要請に基づいてカナダ当局に拘束されたと伝わり、米中関係の悪化を警戒した売り注文が膨らんだ。平均株価の下げ幅は一時400円を超え、取引時間中として2週間ぶりの安値水準となった。

 午前終値は前日終値比404円35銭安の2万1514円98銭。東証株価指数(TOPIX)は26.52ポイント安の1613.97。

 ファーウェイが米国の対イラン制裁に違反したのが拘束の理由といい、米中両国の新たな火種になるとして、幅広い銘柄に売り注文が出た。