「一つでも上へ」 全国高校総体県選手結団式 ラグビー・駅伝・フィギュア

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 12月下旬から行われるラグビー、駅伝、フィギュアスケートの全国高校総合体育大会に出場する県選手団の結団式が5日、那覇市の県立武道館で行われ、選手たちは「一つでも上の順位に上がれるようにしたい」と意気込んだ。

 結団式には2年ぶり17回目の全国大会を決めたラグビーの名護、駅伝で2年ぶり8回目となる男子コザ、2年連続8回目の女子名護、2年連続出場のフィギュアスケートの園田りん(北谷2年)が出席した。

 ラグビー・名護の屋部謙仁主将は「1年間、全国ベスト8という高い目標を持って練習してきた。全国大会では絶対に負けないという気持ちを持って1試合1試合を戦いたい」と意気込んだ。駅伝・男子コザの仲宗根良真主将は「県代表の誇りを胸に一つでも上の順位に上がれるようにしたい」と力を込めた。女子名護の座覇蘭主将は「一人一人が全力でいけるようにコンディションを整え、最後まで粘り強く走れるようにしたい」と目標を語った。フィギュアスケートの園田は「インハイに出られることに感謝し、今自分ができることを一つ一つしていきたい」と決意を語った。

 県高体連の知名朝次会長は「本県では体験することのない寒さもあるが、体調管理を徹底して、100%、120%の力を出し切ってほしい。負きてぃならんどー」と激励した。

 ラグビーの名護は28日に早稲田実業(東京第1)と1回戦で当たる。駅伝は23日に京都市西京極陸上競技場を発着点に行われる。フィギュアスケートは来年1月24日から愛知県の日本ガイシスポーツプラザガイシアリーナで開催される。