新たな浸水想定公表 県16河川、継続時間も

 県は6日、県が管理する35河川のうち16河川で、想定し得る最大規模の大雨となった場合の洪水浸水想定区域を新たにまとめ、公表した。全国で大規模な河川氾濫や水害被害が多発し、水防法改正(2015年)で洪水浸水想定区域を見直すよう定められたことから、策定を進めてきた。

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