元ドルトムントのスボティッチ、ピッチ上で大量流血…病院に運ばれる

5日に行われたフランス・リーグアン第16節のボルドー対サンテティエンヌで、ショッキングなアクシデントがあった。

前半22分、ボルドーのクロスボールをサンテティエンヌが自陣ペナルティエリアで対応した場面だ。

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ジャンプしてキャッチしたGKステファヌ・ルフィエの膝が、DFネヴェン・スボティッチの顔を直撃。しかもボールはそのまま落下し、ボルドーに得点を許すことに。

立ち上がれずにいるスボティッチの顔面は血に染まり、そのままピッチを離れることになってしまったのだ。

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スボティッチは頭部に激しい衝撃を受けており、今後2~3日は病院で経過を観察する予定だという。

なおサンテティエンヌはこの試合で元フランス代表DFマテュー・ドゥビュシも足首捻挫で途中交代となっており、ロイク・ペランに加えて主力DF2名が離脱するという緊急事態となっている。

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