話題の新ドラマ『ダーティ・ジョン』が怖おもしろい!【ゴールデン・グローブ賞ノミネート作品紹介】

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第76回ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた『ダーティ・ジョン(原題:Dirty John)』って、どんなドラマ?ノミネートされているけど、日本ではまだ放送されていない。そんな“新顔”ドラマの魅力をご紹介します!

★ゴールデン・グローブ賞の授賞式は、もうすぐ!

BEVERLY HILLS, CA - DECEMBER 06: Christian Slater speaks onstage at the 76th Annual Golden Globe Nominations Announcement on December 6, 2018 in Beverly Hills, California. (Photo by Kevork Djansezian/Getty Images)

2019年1月6日(現地時間)に開催されるゴールデン・グローブ賞。
そのノミネートが12月6日に発表されました。

気になるのは、日本では未放送の“新顔”ドラマたち。
ここでは、リミテッドシリーズ/テレビムービー部門 女優賞にノミネートされた新ドラマ『ダーティ・ジョン』をご紹介します!

★『ダーティ・ジョン』って、どんなドラマ?

DIRTY JOHN -- 'Remember It Was Me' Episode 103 -- Pictured: (l-r) Eric Bana as John Meehan, Connie Britton as Debra Newell -- (Photo by: Nicole Wilder/Bravo/NBCU Photo Bank via Getty Images)

恋に落ちた相手が、大ウソつきの犯罪者で、家族に犠牲が出てしまったら…!?
カリフォルニアにあるビーチ沿いの高級住宅街で起こった悲劇を描く、事実に基づくクライムサスペンスです。

デザイナーとして成功しているデブラ(コニー・ブリットン)は、マッチングサイトで麻酔課の医師ジョン(エリック・バナ)と出会います。
デブラの2人の娘であるヴェロニカとテラは、ジョンに対して生理的嫌悪感を抱き、母親の恋に猛反対!

しかし、過去に4度の結婚に失敗してきたデブラは「彼は完璧ではないかもしれないけど、今度こそは運命の相手だと思う」と、ハンサムで魅力的なジョンにのめり込んでいきます。

出会いからわずか数週間。
カリフォルニアのビーチサイドに豪邸を借り、一緒に住み始め、さらには内緒で結婚までしてしまうのですが…。

次第に、ジョンの本性が明らかに!

★『ダーティ・ジョン』が面白い2つのポイント。

DIRTY JOHN -- 'Red Flags and Parades' Episode 102 -- Pictured: (l-r) Eric Bana as John Meehan, Kevin Ziegers as Toby -- (Photo by: Nicole Wilder/Bravo/NBCU Photo Bank via Getty Images)

第一に、これが実話であること。

“ダーティ・ジョン”というあだ名を持つ実在の犯罪者ジョン・ミーハンと、彼の被害者となったデブラの物語を描いています。

もともとは、ピューリッツァー賞にノミネートされたジャーナリスト、クリストファー・ゴファードによる捜査系ジャーナリズム作品として、ポッドキャストで2017年秋に公開されました。

ポッドキャストは、わずか6週間で1000万ダウンロードという大ヒットを記録!
そのストーリーを元に映像化されたドラマだけに、登場人物たちがとてもリアル。徐々にジョンの本性が明らかになっていく様子は、捜査系ドラマらしいサスペンス感に溢れています。

ちなみに、映像化されたキャストたちの声はポッドキャストで聞く声とそっくり!なんですよ。

DIRTY JOHN -- 'Remember It Was Me' Episode 103 -- Pictured: Connie Britton as Debra Newell -- (Photo by: Michael Becker/Bravo/NBCU Photo Bank via Getty Images)

第二の魅力は、主人公を演じるコニー・ブリットン。

デボラは、家族の反対を押し切ってジョンとのロマンスにのめり込んでいきます。
ジョンが失礼な態度をとっても、謝れば許してしまう。
ジョンの行動を怪しいと思っても、目をつむってしまう。

ビジネスでは大成功している切れ者のビジネスウーマンなのに、ジョンに対してはとことん甘い。
そんな甘さのせいで、ジョンの本性に気づいていても彼を断ち切れず、最悪の事態を招いてしまうのです…。

コニー・ブリットンはその演技が評価され、ゴールデン・グローブ賞 女優賞にノミネートされました。

DIRTY JOHN -- 'Red Flags and Parades' Episode 102 -- Pictured: Connie Britton as Debra Newell -- (Photo by: Nicole Wilder/Bravo/NBCU Photo Bank via Getty Images)

また、もう一人の主役も忘れてはいけません。

タイトルのダーティ・ジョンとは、実在するジョン・ミーハンのニックネームです。
汚い、ズルい、悪い男…などの意味がありますが、そんなジョンを演じるエリック・バナも秀逸です!

ハンサムで魅力的、それでいて、時折見せる冷たい表情や異常な行動にゾッとします。

★放送開始からわずか2週間でノミネート!

11月25日から放送が開始した『ダーティ・ジョン』は、放送局Bravoの記録を塗り替えるほどの高視聴率を叩き出し、有識者からの評価も上々!

まだ2話しか放送されていない段階で、今回のゴールデン・グローブ賞のリミテッドシリーズ/テレビムービー部門 女優賞にノミネートされました。

ゴールデン・グローブ賞の授賞式は2019年1月6日(現地時間)に開催されます。
賞レースの行方が楽しみですね!

『ダーティ・ジョン(原題:Dirty John)』
・放送局:Bravo
・放送開始日:2018年11月25日~
・キャスト:コニー・ブリットン、エリック・バナ、ジュリア・ガーナー、ジーン・スマート
・製作総指揮:アレクサンドラ・カニンガム
☆ゴールデン・グローブ賞ノミネート:リミテッドシリーズ/テレビムービー部門 女優賞(コニー・ブリットン)