福井県警が捜索令状を紛失

逃走男の制止中に

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 福井市で11月、覚醒剤事件で福井県警の任意聴取を受けていた男が一時逃走した事件で、男が逃走した際に男性捜査員が捜索差し押さえ令状など13通を紛失していたことが7日、県警への取材で分かった。ほとんどが見つかっていないが、再発付を受けて家宅捜索は終えており、県警は「捜査に大きな影響はないが、重く受け止める」としている。

 男は6日、福井市内で発見。11月の逃走の際、制止しようとした別の捜査員に軽傷を負わせたとして公務執行妨害と傷害の疑いで逮捕された。

 刑事企画課によると、捜査員らは11月28日、家宅捜索のため、福井市の自動車整備工の自宅兼職場を訪問。