来季の飛躍誓う J2水戸、今季最後の練習

サポーターにあいさつ

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練習後、サポーターに向けてあいさつする水戸の長谷部監督(中央手前)=アツマーレ

J2水戸は7日、城里町小勝のアツマーレで練習を行い、今季の活動を終えた。練習後にはピッチに整列し、見学に訪れていたサポーターを前に、長谷部監督が「1年間応援いただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします」とあいさつした。

練習は午前9時半から約2時間、紅白戦などで汗を流した。練習後、選手たちはサポーターとの写真撮影やサインに応じた。 今季9得点と活躍した伊藤涼は「プロ3年目にして、ようやくプロサッカー選手として充実したシーズンとなった。ただ、もっと結果を出さないといけない」と今季を振り返った。

3日に退団が発表された船谷は「寂しい気持ちが大きい。5年半いるうちに愛着が湧き(水戸が)大事な存在になった」とし、サポーターに向けて「チームから離れるが、僕のことは応援し続けてほしい」と述べた。

チーム最古参の本間は「今季は優しい言い方をすればよくやった。ただ、昇格という第一目標は達成できていない。痛みを味わうだけでは駄目。本気で(昇格を)つかみにいかないといけない」と来季への抱負を語った。 (藤谷俊介)