神鋼、15季ぶり優勝に王手 ラグビーTL決勝トーナメント 準決勝でトヨタ自動車破る

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神戸製鋼-トヨタ自動車 前半、神戸製鋼はパスをつなぎSOカーターがトライを決める=8日午後、花園ラグビー場(撮影・後藤亮平)

 ラグビーのトップリーグ(TL)決勝トーナメント兼日本選手権準決勝は8日、東大阪市の花園ラグビー場などで行われ、神戸製鋼はトヨタ自動車を31-19で振り切り、18大会ぶり10度目の日本選手権優勝、15季ぶり2度目のTL制覇に王手を掛けた。3連覇を目指すサントリーは、ヤマハ発動機を延長の末に28-25で破った。決勝は15日、東京・秩父宮ラグビー場で行われる。

 神戸製鋼はSOカーターのトライなどで前半を18-6で折り返し、後半はWTBアンダーソンのトライなどで突き放した。サントリーは前半を13-22でヤマハ発動機にリードされたが、後半はWTB尾崎の2トライなどで逆転。サドンデス方式の延長はSOギタウが決勝PGを決めた。

 5~8位決定予備戦はパナソニックとNTTコミュニケーションズが勝ち、5、6位決定戦に進んだ。9~12位決定予備戦はNECが東芝を、13~16位決定予備戦は日野がコカ・コーラを破った。