新たに地方の3大学が認める 医学部“不適切”入試

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大学医学部の不正入試問題で、福岡大学など3つの私立大学が8日、記者会見を行い、不適切な入試があったことを認めた。

このうち、福岡大学は、2010年度の入試から、高校が提出する調査書を評価する際、現役生は最高20点、1浪生は最高10点を加点し、加点が0の2浪生以上と差をつけていた。

また金沢医科大学は、2017年11月の特別推薦入試で、北陸3県の高校の出身者、現役と1浪の受験生、保護者が卒業生の場合に加点していたほか、一般入試の補欠合格者の決定についても、学長が職員に指示をして、得点を操作していたと明らかにした。

さらに岩手医科大学は、2018年度の一般入試で、面接の点数が低い1人が追加合格していた。

医学部入試の不正は、発端になった東京医科大学のほかに、昭和大学と順天堂大学でも明らかになっている。