新潟県ジュニア美術展覧会が開幕 新潟展は20日まで

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子どもたちの感性が光る力作が並ぶ県ジュニア美術展覧会=8日、新潟市中央区

 第49回県ジュニア美術展覧会(新潟日報社など主催)の新潟展が8日、新潟市中央区の県民会館で始まった。入賞した絵画2060作品が並び、多くの家族連れらがじっくりと眺めていた。

 今年は県内の園児、小中学生から3万521点の応募があり、特賞30点、優秀賞190点、奨励賞1840点が選ばれた。会場には運動会や林間学校の思い出のほか、恐竜や虹色の魚に出合う絵など個性豊かな作品がずらり。訪れた人は写真に収めたり、子どもならではの伸び伸びとした構図に感心したりしていた。

 長女の作品を見に家族で訪れた、中央区の主婦佐藤幸恵さん(43)は「素直な心で表現した配色の作品ばかりで楽しさが伝わってきた」と話した。

 新潟展は20日まで。15日には特賞入賞者の表彰式がある。巡回展は来年1月、上越市市民プラザで9~14日、柏崎市立図書館で17~22日、長岡市美術センターで26日~2月3日に開かれる。入場無料。