師走の風物詩、さとねり開始 日南・風田

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「さとねり」の作業見学で、搾った後のサトウキビの感触を確かめる子どもたち

 日南の師走の風物詩で、江戸時代から続く伝統的な黒砂糖作り「さとねり」が7日、日南市風田の製糖小屋で始まった。ほのかに甘く香る湯気が立ち込める中、風田製糖組合の平島二三夫代表(61)らが、サトウキビの搾り汁が入った釜を懸命にかき混ぜている。