スキー場が営業開始 広島と島根の2施設

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 広島県廿日市市吉和のめがひらスキー場と島根県飯南町の琴引フォレストパークスキー場が8日、中国地方のトップを切って今季の営業を始めた。多くの友人グループや家族連れがゲレンデを訪れ、初滑りを満喫した。

 めがひらスキー場は午前8時に開いた。スキーヤーやスノーボーダーが次々とリフトに乗り込み、山頂から続く長さ2・3キロのセンターコースなどへ。雪が舞う中を滑走し、ターンやジャンプを思い思いに楽しんでいた。

 同スキー場の開業は例年並み。11月初旬から人工造雪機26台で準備し、全8コース中3コースに幅7~5メートル、高さ約50センチの雪の帯を完成させた。恋人と来た広島市中区の大学3年荒神薫さん(20)は「わくわくして滑り、スピードが気持ち良かった。今季は10回以上滑りたい」と息を弾ませた。

 琴引フォレストパークも午前8時にオープン。来場者は、人工雪で作ったゲレンデにシュプールを描いていた。中国地方5県の観光連盟によると、多くのスキー場の営業は今月中旬に始まる。

雪が舞うゲレンデでスキーやスノーボードを楽しむ来場者=8日午前10時23分、めがひらスキー場