シーガルズ、JTに敗れ5連敗

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 バレーボールVリーグ1部のV1は8日、佐賀県総合体育館(佐賀市)などで行われ、女子で西地区5位の岡山シーガルズは同2位のJTに0—3で敗れ、5連敗となった。通算1勝7敗(勝ち点5)で、プレーオフに進む4位との勝ち点差は6のまま。JTは7勝2敗(同21)とし、西地区1位に浮上した。

 シーガルズは今季初のストレート負け。第1、第2セットともに佐々木、渡辺らの緩急をつけた攻撃で終盤まで競り合ったが、勝負どころで得点を奪えなかった。

 西地区の首位を走っていたトヨタ車体は3位久光製薬に0—3で敗れ、2位に後退した。

 14日から全日本選手権(23日決勝)が行われるため、男女ともに9日が年内最後のリーグ戦となる。▽女子JT  3—0 岡山シーガルズ   25—22   25—22   25—18JT 7勝2敗(21)岡山シーガルズ 1勝7敗(5) 【評】岡山シーガルズは相手の高い攻撃力に屈した形だ。第1セット20—21と競ったが、その後は良い形で攻撃できず、第2セットも22—23からミハイロビッチのバックアタックなどで奪われた。佐々木、吉岡、金田らを入れ替えながら対抗したもののアタック決定率は31・2%で、相手より12・5ポイントも低かった。

 JTはセッター田中美が第2セット途中に負傷退場するアクシデントにも動じず、サイド陣を中心に得点を重ねた。