16歳少年を逮捕 現金200万円をだまし取ろうとした疑い「うすうす気付いていた」/大宮署

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 埼玉県の大宮署は7日、詐欺未遂の疑いで、東京都昭島市に住む都内の公立高校1年の少年(16)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は氏名不詳の者と共謀し、5日午後7時10分ごろから数回、さいたま市大宮区の男性会社員(48)方に「会社の金を無断で使った」「補てんする必要がある」と電話をかけ、現金200万円をだまし取ろうとした疑い。

 同署によると、電話の相手が男性自身を装ったため、男性は詐欺電話だと気付いて110番。6日午後2時50分ごろ、男性方に現金を受け取りに来た少年を、警戒中の警察官が現行犯逮捕した。少年は「物を受け取る仕事だが、オレオレ詐欺じゃないかと、うすうす気付いていた」と容疑を認めているという。

大宮署=埼玉県さいたま市大宮区北袋町