パリでデモ隊と治安部隊衝突 600人以上を拘束

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フランスで、燃料税引き上げへの抗議から始まった「黄色いベスト」運動は、8日も各地で行われていて、これまでに600人以上が拘束された。

デモ隊は8日早朝から、パリ中心部の凱旋(がいせん)門の周りに集まりはじめ、大統領府の方向に向かって行進を始めた。

燃料税引き上げへの抗議をきっかけに、マクロン政権に反発するデモへと広がりを見せていて、政府は、全国におよそ9万人の警察官を配備する異例の措置をとり、警戒にあたっている。

パリでは、デモ隊と治安部隊が衝突し、これまでに600人以上が拘束された。

観光名所のエッフェル塔やルーブル美術館なども閉鎖され、パリの日本大使館は、現地の日本人に対し外出を控えるよう呼びかけている。