「晩白柚風呂」ぽかぽか 9日から日奈久温泉 [熊本県]

©株式会社西日本新聞社

八代地域特産のジャンボかんきつ類「晩白柚(ばんぺいゆ)」を湯船に浮かべて楽しむ冬の風物詩「晩白柚風呂」が9日から、八代市の日奈久温泉で始まる。

同温泉の老舗旅館「金波楼(きんばろう)」では7日、地元の女性と子どもたちをモデルにしたPR用撮影会があった。重さ約2キロの丸々とした晩白柚10個が湯船に浮かべられると、湯気と一緒にさわやかな香りが広がった。

松本啓佑・同温泉旅館組合長(38)は「世界最大のかんきつ類を浮かべた温泉は八代でしか体験できないぜいたく。大勢の人に訪れてほしい」と話した。

温泉旅館8軒で来年1月末(金波楼は3月末)まで。入浴料は大人350~500円。日奈久温泉観光案内所(第3火曜と1月1~3日休み)=0965(38)0267。

=2018/12/09付 西日本新聞朝刊=