全日本空手 男子・熊本 過去最高3位

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空手の全日本選手権第1日は8日、東京武道館で団体組手が行われ、5人制の男子は熊本が1975、2009年に並ぶ過去最高の3位に入った。

熊本は準決勝で優勝した神奈川に2-3で惜敗。中堅戦までリードしながら、副将、大将が敗れて逆転を許した。16年世界選手権団体準優勝の中堅、飯村吏毅哉主将(綱田牧場)は「優勝を目指して『いけるかな』と思ったのですが…」と悔しさをにじませた。それでも全勝の飯村を軸に上位進出を果たし、釜辰信監督は「いいチームだった」とねぎらった。

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女子・福岡3回戦敗退 エース宮原が欠場

3人制の女子で昨年準優勝の福岡は、3回戦で敗退した。世界選手権50キロ級女王の宮原がエントリーしながらも故障で9日の個人戦も含めて欠場。初戦の2回戦は山梨に競り勝ったが、続く香川戦は先鋒、中堅と連敗し、世界大学選手権55キロ級優勝の大将片山の出番なく終わった。片山は個人戦にも出場。「今年はすごく成長できた1年。自信を持って臨み、日本一を取りたい」と誓った。

=2018/12/09付 西日本スポーツ=