ワインの魅力紹介 ワイナリー計画 中山さん

©株式会社北日本新聞社

 南砺市福光地域の中山間地で、ブドウ畑とワイナリーの整備を進めている会社「トレボー」(同市立野ケ原・福光)の社長、中山安治さんが7日夜、同市福光の飲食店「たか炎(ほ)」で講習会を開き、ワインの魅力を紹介した。

 中山さんは昨年11月、同市田中(福光)の飲料メーカー「喜八食品」社長の五天外喜雄さんらとトレボーを設立。同市立野ケ原一帯の休耕地約10ヘクタールにブドウの苗木2万5千本を定植し、2020年秋に自社ブドウによるワイン醸造を目指している。

 講習会は地域の人たちにワインの魅力を知ってもらおうと企画した。実際畑に植えるピノ・ノワールやメルローといった多彩な品種のワイン20種類をそろえた。トレボー会長を務める五天さんの発声で乾杯し、シニアソムリエでもある中山さんが解説。ワイン講座の受講生や地元関係者ら計24人が味わった。

 トレボーは1口1万円の「ぶどうの樹のオーナー」など、計画の支援者を募っている。既に150人以上の申し込みがある。問い合わせは同社、電話0766(54)5759。