富山で初雪 平年より6日遅く

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 冬型の気圧配置が強まった8日夜、富山地方気象台は富山で初雪を観測したと発表した。平年より6日、昨年より19日遅い。富山市石坂の同気象台敷地で午後9時10分ごろにみぞれが降り始め、断続的に降り続いた。

 8日はこの冬一番の冷え込みとなった。最高気温は富山6・6度、高岡(伏木)6・4度など県内全10観測地点で今季最低を記録。最低気温は午後10時までに富山2・5度、高岡1・9度など7地点で今季最低となった。

 富山市中央通りでは午後10時ごろからみぞれが降り、会社員や若者のグループが寒そうに横断歩道を渡っていた。

 同気象台によると、9日は冬型の気圧配置がさらに強まり、雪か雨の予報。降雪量は同日午後6時までに平野部の多い所で10センチ、山間部で20センチを見込み、積雪による交通障害に注意を呼び掛けている。最高気温は富山、高岡ともに5度、朝の最低気温は富山1度、高岡2度と予想している。