プレミアリーグの今節ビッグマッチで差別行為が。シティの英代表FWに対して…

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マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングは現地時間8日に行われたプレミアリーグ第16節・マンチェスター・シティ戦で人種差別発言を受けたようだ。同日、イギリスメディア『BBC』がこれを伝えている。

プレミアリーグ優勝候補と謳われている両クラブによるこのビッグマッチは、チェルシーが前半終了間際の45分にフランス代表MFエンゴロ・カンテが先制弾を叩き込むと、後半にも78分にDFダビド・ルイスが追加点をあげ、ホームのチェルシーが2-0とシティに今季初黒星をつけている。

しかしこの見応え十分の一戦の中、24分にラインを出たボールを拾うスターリングに対して最前席に座っていた複数名のサポーターが同選手に対して侮辱的な言葉を浴びせており、本人からの申し立てを受けてチェルシーと地元警察が調査に乗り出しているようだ。

また該当サポーターに対する処分についてチェルシーは「必要と思われる範囲で可能な限り最も強力な制裁を下す」とシティとスターリングに対して約束しているようだ。

イングランドでは差別行為に対する処分が非常に厳しくなっているが、それでも選手に対する差別が未だに見られることについて残念に思うフットボールファンは多いことだろう。