米軍機、事故レベル「最も重大」

高知沖の接触、墜落

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米海兵隊岩国基地所属機が墜落した高知県沖で、捜索活動をする海上保安庁の船と米軍機=6日

 【ワシントン共同】高知県沖の太平洋上で6日、米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)のKC130空中給油機とFA18戦闘攻撃機が接触、墜落した事故について、米第3海兵遠征軍は9日、事故の深刻度を示す4分類のうち最も重大な「クラスA」に当たると公表した。

 同軍によると、事故は空中給油を含む訓練中に発生したが、事故時の2機の詳しい動きについては結論に至っていない。米軍は海上自衛隊や海上保安庁と協力し、KC130の乗員とみられる行方不明者5人の捜索を続けている。

 事故は6日午前1時40分ごろ、高知県・室戸岬の南約100キロで発生した。