さまぁ~ずの“悲しい真顔”に大爆笑!「最後まで笑わずにいたヤツ、すごい!」

映像配信サービスdTVで配信中の人気バラエティー「トゥルルさまぁ~ず」(月曜正午配信)では、番組開始から数えて600回目を迎える12月10日配信の最新回で、悲しくなる写真のあとに悲しい真顔をして、誰が一番悲しい真顔ができたかを競う「悲しい真顔選手権」に挑戦する。同番組は、さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)が視聴者から寄せられた「楽しいこと」「気持ちいいことを」本気で検証するバラエティー番組で、記念すべき600回目の今回も「トゥルさま」らしい、超おバカネタに挑戦する。

まずは、あびる優、板野友美とともにクラッカーを鳴らしてお祝いからスタート。dTVでここまで長期間続いているのはこの番組だけということもあり、「600回ってすげえな!」と言う三村を始め、一同驚きとともに感慨深い様子を見せる。

その後、「悲しい顔選手権」がスタート。三村がおもむろに「結構悲しい顔って言われるんですよ」と自信満々でトップバッターに立候補する。そんな三村に出された悲しい写真は、カップ焼きそばの湯切りの際に、麺まで流れていってしまったというもの。画像を見た三村は、見事な真顔を披露するも、その顔を見た出演者やスタッフの笑い声につられ、思わず吹き出してしまう。さらに、三村は真顔を作っている間、モニターに写る自分の顔が徐々に大きくなっていくことが笑いのわなであることを指摘し、スタジオに笑いが起きる。

「最後まで笑わずにいたヤツ、すごい!」と早くも諦めモードの三村に続いて、あびるがコンビニで売っている透明なふた付きのソフトクリームが、コーンとクリームの境で真っ二つに割れてしまっている写真を見ながら真顔に挑戦する。しかし、三村同様、モニターに映る自分の顔を見て、やはり笑いをこらえることができなかった。この状況に板野からも「これ、笑いをこらえるゲームじゃないですか!」とツッコミが入り、メンバーはやっと、このゲームの本当の趣旨が“笑い我慢大会”であることを理解する。

次に、大竹には犬の散歩をしようと犬小屋に行くと、犬の姿はなく、首輪と空っぽの犬小屋だけがあるという写真が出題される。ひきつった顔を見せながら何とか真顔をキープしようとするが、やはりこらえきれず笑い出してしまう。これには三村も「悲しくねえよこれ!(笑)。犬を急いで探すなり何とかした方がいい写真!」ともっともなツッコミを入れ、またしてもスタジオは爆笑に包まれた。その後も、板野、そして4人全員でチャレンジするなど、シュールすぎて思わず吹き出してしまう写真が次々に登場し、終始笑いが絶えない展開が続いていく。

そして、12月17日に配信される次回は、日本武道館でのフェスも成功させた若手人気YouTuber・レイダーズが初登場。普段から過激な動画をアップする彼らが、番組でも過激さMAXな投稿に挑む!

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