スバル専務、引責辞任

検査不正で役員刷新

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 SUBARU(スバル)は11日、車の検査不正を繰り返した問題を受け、製造部門担当の大河原正喜専務執行役員が引責辞任すると発表した。12月31日付で代表取締役を辞し、2019年3月末に専務も退任する。製造本部長で群馬製作所長の為谷利明常務執行役員も退任し、役員を刷新。製造部門担当の後任に販売会社のトップを据え、現場の組織立て直しを指揮する。

 販売会社の東京スバル社長の細谷和男氏を19年1月1日付で副社長に抜てきし、製造本部長と群馬製作所長を兼任させる。細谷氏は群馬製作所の勤務経験があるほか、国内営業本部長などを歴任した。