米オスプレイ、試験飛行見送りへ

2年連続、木更津駐屯地で整備

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 千葉県木更津市は12日、陸上自衛隊木更津駐屯地(同市)で定期整備中の米軍輸送機オスプレイの試験飛行が、見送られる見込みになったと発表した。整備の遅れが原因で、見送りは2年連続。

 市によると、防衛省北関東防衛局(さいたま市)から「プロペラの周辺部位に追加作業が発生し、その作業が年内に終わらない」と説明があった。

 木更津市や同局によると、木更津駐屯地では2017年2月から、約7カ月の見込みで整備を始めた。だが、整備要員の技術の習熟や部品調達に時間がかかり、同年の試験飛行を延期した。