「獣になれない私たち」撮了。新垣結衣「あと2、3話やってもいい」

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12月12日に最終回を迎える日本テレビ系連続ドラマ「獣になれない私たち」(水曜午後10:00)が、このほどクランクアップした。松田龍平と共にダブル主演を務めた深海晶役の新垣結衣は「晶という役が想像以上に最初の頃はしんどくて、もうせりふも覚えたくないとか、(山内圭哉演じる九十九社長に)怒られたくないとか、怒鳴られたくないなとか思っていた」と苦笑いで明かしつつ、「最終話を撮り始めた頃から、あと2、3話やってもいいんじゃないかなと。もうちょっと晶を通して、いろいろな人と関わりたいなって思っている自分がいて、すごく幸せなことだなと思いました」と撮了を名残惜しそうにしていた。

ドラマは、理性的で表向きは完璧なOL・晶と会計士・根元恒星(松田)のアラサー男女を主人公に、クラフトビールバー「5tap」で出会った2人が、赤の他人だからこそ本音でぶつかり合い、自由気ままに生きようと踏み出すラブストーリー。恒星役の松田も「本当に楽しかったです。『5tap』もそうですし、恒星の事務所だったり、いろいろ思い出深い場所がたくさんあります。撮影中は、皆さんの作品に懸ける熱意と笑顔に癒やされました」と充実した撮影になったことを語った。

最終回では、仕事のやり方を抗議し、社長の九十九剣児から「お前がいなくても会社はどうにでもなる。辞めればいい」と言われてショックを受けた晶と、「もうやめさせてくれ」と頭を下げても粉飾決算への加担から抜け出せない恒星が、傷心のまま一夜を共に。お互いの気持ちが分からずモヤモヤする2人は「5tap」で向き合って話そうとするが、晶の元カレの花井京谷(田中圭)らが押しかけ、恒星のケータイにも元カノの橘呉羽(菊地凛子)から電話がかかってきてしまう。