“SNS映え”意識して 熊本県美里町で講習会

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SNS講習会で、アーチ部分と影がハート型をつくる二俣橋を撮影する自治体の担当者ら=美里町

 会員制交流サイト(SNS)を使った観光情報の発信に関する講習会が5日、熊本県美里町の保健福祉センターであり、宇城地域の自治体職員ら約20人が“SNS映え”を意識した効果的な投稿法を学んだ。

 宇城地域の自治体などでつくる観光推進協議会が初めて開催。SNSを活用したイベントを運営する「モーニングラボ」の中村朝紗子代表(26)=東京=が講師を務め、「多くの人に共感してもらうことが拡散につながる」と投稿の検索目印「#ハッシュタグ」の重要性などを指摘した。

 近くの二俣橋に移動し、この時期だけ見ることができる橋のアーチに差し込む光で水面にハート模様が浮かぶ様子を撮影。早速、「#美里町」「#二俣橋」などのハッシュタグを付けて投稿した。宇土市商工観光課の白井裕樹係長(43)は「投稿の見せ方を学ぶことができた。市の情報発信に生かしたい」と話していた。(西國祥太)

(2018年12月12日付 熊本日日新聞朝刊掲載)